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【埼玉で注文住宅を検討中の方必見】収納力を高める間取り設計のコツとは?

25.06.05

 

「家を建てるなら収納はたっぷりほしい」って、誰しも一度は思いますよね。でも実際には、住み始めてから「なんだか物が片付かない…」と感じる人も多いんです。今回は、注文住宅を建てるなら絶対に知っておきたい“収納力がアップする間取りと設計のポイント”について、埼玉で家づくりを検討しているあなたに向けてお話しします。

 


 

1. 「収納は“量”より“場所”が重要!」

収納というと、つい「どれだけたくさん収納できるか」に目がいきがちですが、実は大事なのは“必要な場所に必要なだけ”あること。たとえば、玄関まわりにはコートやベビーカー、掃除道具がさっと片付けられる土間収納があると便利です。リビングには「今使うもの」がすぐ取り出せる収納を設けるなど、動線に合わせた配置がカギになります。

 


 

2. 「使う頻度に応じて“収納の深さ”を調整」

収納って奥行きが深ければいいってわけじゃありません。奥行きがありすぎると、逆に奥にしまった物が取り出しにくくなり、“死蔵品”になりがち。パントリーや洗面所などは、可動棚を使って浅めの収納をこまめに配置することで、スッキリ&使いやすくなります。注文住宅ならこうした工夫を間取りに最初から組み込めるのが大きなメリットですね。

 


 

3. 「“見せる収納”と“隠す収納”を使い分ける」

最近では、見せる収納も人気です。お気に入りの食器や本、趣味のアイテムをディスプレイのように並べることで、暮らしに彩りが加わります。ただし全部が“見せる”だと散らかって見える原因にも。リビング収納などは“隠す収納”を中心にし、スッキリ感を保つのがコツ。バランスよく取り入れると、生活感を抑えながらオシャレに仕上がります。

 


 

まとめ

収納で失敗しないためには、「どこに」「何を」「どれだけ」しまうのかを最初から意識することが大切です。注文住宅なら、家族の暮らし方に合わせて最適な収納を設計段階から取り入れることができます。特に埼玉のように家族世帯が多い地域では、日々の暮らしがスムーズになる収納設計が、住みやすさを左右するといっても過言ではありませんよ。

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