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見た目もスッキリした収納力重視の間取り

25.05.24

 

「すっきり見せたい。でも収納力も欲しい」──これは、注文住宅を考える多くの方が抱える矛盾のような悩みです。埼玉で家づくりを検討しているご家族からも、「生活感を隠しながら、しっかり物が収まる家にしたい」というご相談をよくいただきます。今回は、そんなお悩みを解決する“見た目すっきり・収納力重視の間取り”について、成功例や工夫とともにご紹介します。

 


 

隠す収納×見せない動線が鍵

収納力を高めつつ、生活感を抑えるには「見えない場所にしまえる仕組み」が重要です。たとえば玄関横に大型のシューズクロークを設ければ、ベビーカーやアウトドア用品もスッキリ収まります。また、リビング周辺に回遊性のあるウォークスルーパントリーを設けることで、買い置きや日用品がリビングから見えない位置に置けて便利です。これにより、いつでも“モデルハウスのような整った空間”を保つことができます。

 


 

各部屋に「専用収納」をつける

埼玉の30代ご夫婦のお住まいでは、「寝室・子ども部屋・洗面室」それぞれに専用の収納を設けたことで、片付け習慣が自然と身についたといいます。特に、脱衣所には着替えやタオル、ストック用品まで収まるリネン庫を設けたことで、「洗面まわりのごちゃつきが解消されました」と奥さま。収納を集中させるのではなく、「使う場所の近くに収納を分散する」ことで、片付けやすく、見た目もスッキリします。

 


 

収納設計に“+α”の発想を

収納と聞くと、クローゼットや押し入れを思い浮かべる方が多いですが、実は“間取りの工夫”で収納力をアップさせることもできます。例えば階段下や壁の厚みを活かしたニッチ収納、キッチン横の家事コーナーを兼ねた収納スペースなど、細かい工夫の積み重ねが、後々の住み心地を大きく左右します。

 


 

まとめ:理想は「片付く動線」

「収納量を増やす=スッキリする」わけではありません。本当に大切なのは、「片付けやすい動線」と「しまう場所が決まっている間取り」です。注文住宅なら、埼玉という気候やライフスタイルに合わせた収納設計が可能です。家づくりの際には、見た目の美しさと実用性を両立する収納プランを、ぜひプロと一緒に考えてみてください。

 


 

ご希望があれば、実際の収納実例が見られるモデルハウスのご案内もできます。お気軽にご相談くださいね。

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