来場予約 資料請求 埼玉県・群馬県の家事楽、収納充実、ママ目線のオシャレな注文住宅

メニュー

Home / 家づくりコラム / 家事動線は“つなげる収納”がカギ!最短ルートで家事ラクな注文住宅の間取り術【埼玉の家づくり】

家事動線は“つなげる収納”がカギ!最短ルートで家事ラクな注文住宅の間取り術【埼玉の家づくり】

25.10.09

 

「動線が長いと毎日がプチストレスになります」

注文住宅を建てるとき、「収納は多ければ多いほどいい」と思いがちですが、実はそれ以上に大事なのが“収納の位置”です。埼玉で子育て中の共働き夫婦に多いのが、「収納が遠い」「家事がぐるぐる回って大変」という悩み。

せっかく広くても、洗濯機からクローゼットが遠かったり、掃除道具を取りにいくのに廊下を挟んだりすると、それだけで家事効率がガクッと落ちます。

 


 

洗濯→干す→しまうが“1直線”になる収納配置がベスト!

家事動線を短くするコツは、「収納を家事の流れの途中に置くこと」。たとえば洗濯の場合は、「脱衣所→室内干し→ファミリークローゼット」の一直線動線がおすすめです。

この配置なら、洗濯物を干してその場でたたんで、すぐにしまえる。2階に運ぶ必要もなく、移動が劇的に減ります。収納棚をオープン仕様にすれば、出し入れもスムーズで、家族みんなが使いやすい空間になりますよ。

 


 

最短動線の間取りは、事前の「動きのシミュレーション」がカギ

「どう動いて、どこで使うか」をあらかじめ考えておくことで、収納計画はグッと実用的になります。朝の支度、洗濯、掃除、帰宅後の片付け…すべてに“使う→しまう”の最短ルートがあると、家事の時短効果は想像以上です。

埼玉で注文住宅を考えているなら、設計段階で「家事の動き×収納の場所」をしっかり考えておきましょう。後悔しない家づくりには、暮らしに寄り添った収納計画が欠かせません。

一覧へ
来場予約