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「」玄関まわりって、どうしても靴や荷物で散らかりがちですよね。
とくに子どもがいる家庭だと、脱ぎっぱなしの靴や習い事バッグ、ベビーカーなどであふれやすい場所。
そこでおすすめなのが、2WAY動線のシューズクローク(SIC)。
玄関から入って“見せる動線”と、生活用品をサッと片づける“裏動線”の2ルートをつくることで、
玄関が驚くほど片づきます。
注文住宅なら、この「動線分け」を最初から設計に組み込めるのが最大のメリットです。
2WAYタイプのシューズクロークは、
①来客用の玄関 → リビングへ進む表動線
②家族用のSIC → そのまま室内に入る裏動線
という2本の動線をつくるのがポイントです。
これにより、
脱いだ靴
コート
子どもの習い事バッグ
ベビーカー
アウトドア用品
などを“裏動線側”にサッと置けるため、玄関が常にスッキリ見える家になります。
埼玉のように車移動が多く、荷物を持ち込む機会が多い家庭には特に相性抜群です。
シューズクロークは広さよりも、使い方の工夫が重要。
よく使う靴は“オープン棚”
季節物や大きな荷物は“扉付き収納”
帽子・手袋・雨具は“家族別ボックス”
といった仕分けをすると、毎日の支度がスムーズに。
また、コートハンガーを設置して玄関で完結する身支度スペースにすると、
リビングにアウターを持ち込まなくなり、家が散らかりにくくなります。
注文住宅なら、棚の高さ・奥行きを自由に調整できるので収納力も抜群です。
シューズクロークの2WAY動線は、
玄関の散らかりを“意識しなくても片づく状態”に変えてくれる強力な仕組みです。
収納力×動線の組み合わせは、埼玉で注文住宅を建てる家庭にとって大きなメリット。
毎日の「靴が多すぎる…」「玄関がごちゃつく…」を、間取りで根本から解決してみませんか?